2010-05-31

オリッサ・オディッシー 東インドの踊りと暮らし展

オリッサ展

三軒茶屋のキャロットタワー3、4階で6月13日(日)まで開催されている「オリッサ・オディッシー 東インドの踊りと暮らし展」に行ってきた。

オリッサ展[クリックで拡大]
オリッサの文化・芸術に興味もあるが、日曜日はオリッサの家庭料理が食べられる”オリッサ・キッチン”というコーナーが楽しみなのはもちろんだ。

4階カフェコーナーはオープンキッチンになっていてオリッサの方が調理している姿が見える。

※メニューは毎回違うものになると思います。


オリッサ展
野菜カレーはパニールとグリーンピースが具材。
辛さのあまりないジャガンナートで出されるカレーに似ている味。
ライスは長粒米。


オリッサ展
チキンカレーは手羽が一つはいっていてそこそこスパイシー。
カレー1つ500円を頼むより2つで700円で頼んだ方がよかったかもしれない。。

カフェコーナーではオリッサの日常風景がモニターで映されていて、ついつい1周するまで見てしまった。
コントラストが強く生き生きとした姿に行ってみたい欲がバンバン上がる。海もあるのがいい。


オリッサ展
パコラはナス、カリフラワーなど。

チャツネはハインツのケチャップだけどそこはあまり気にしない。


オリッサ展
パコラをつくっているところを撮らせてもらった。

調理されている方もお子さん連れだったりするアットホームな感じ。


オリッサ展
グラブジャムーンもあったのでいただく。

じゅんわり甘い。細長いのが手作りっぽくていい。


オリッサ展
会場内あちこちにいる牛。チャグチャグ馬コばりに首が動きます。
インドの新聞が貼ってあってかわいい。

オリッサのジャガンナート神とヒンドゥーとの関係の展示もおもしろい。


オリッサ展
オリッシーダンサー小野雅子さんと踊ろうのコーナーがおもしろかった。
投映される映像のポーズに合わせていくんだが、なかなか複雑な体勢に驚く。

小さいモニターでは小野さんがオリッサにいる時の映像や、家庭での調理風景(東だけにベンガル的な料理に目がいった)が、現地の織物、銀細工などの工房の風景がおもしろかった。



オリッサ・オディッシー 東インドの踊りと暮らし展
2010年5月27日(木)〜6月13日(日)11時〜19時
キャロットタワー 生活工房

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2010-05-30

Dal Festival

アーンドラキッチン

2009年8月にオープンした南インド料理店アーンドラ・キッチン。
シェフのバックボーン、アーンドラ州の特徴あるビリヤニやミールスなどをスペシャルで提供することでインド料理好きにはすっかり名前が知れ渡ったこちらのお店の「豆祭り」に行く機会を得た。
弊ブログ名はEat Bean to Dal Festoと申しまして、この豆祭りのためにあるかのような名前だと勝手に解釈しております。かしこ。


カプシカン・パコダ Capsicum Pakoda
カプシカン=トウガラシ=ピーマンということで、中身はピーマンのパコラ。衣が厚めのフリッター的なものですが、この衣もチャナ(ひよこ豆)の粉末のベスン粉。
アーンドラキッチン besan
[img url]


パラクーラ・パコダ Palak Pakoda
パラク=ほうれん草とチャナダルをベスン粉でかき揚げ風にしたパコラ。
南インド的な言い方だとバジ(bajji)。カリカリした食感とタマリンドの甘酸っぱいソースが食欲をそそる。
アーンドラキッチン chana dal
[img url]



セミヤ・ワダ Semiya Vada
ワダというとインドのドーナツと例えられることが多いが、これはバジっぽいテーストでチャナダルなども原形をとどめた形で混ぜ込まれ、外側にセミヤ(=バーミセリ=極細パスタ)が散りばめられたクリスピー&スパイシー、中はホクホクという面白い味だった。
アーンドラキッチン vermicelli
[img url]


ダヒ・ワダ Dahi Vada
写真ではわからないが、マスタードシードやコリアンダーで味付けされたダヒ(ヨーグルト)の中にフワフワしたワダが浸かっているさっぱりした味。
ワダの材料ももちろん豆。(ホワイト)ウラド豆を潰したものが生地になっている。
アーンドラキッチン urad(white)



以上が前菜で、これが豆ミールス。
真ん中のレモンライスにもピーナツの他、チャナ豆がしっかり入れられている。
アーンドラキッチン

豆だらけの攻撃は予想以上で、重めで塩強めのグレイヴィが多いカレーの攻撃も相まって今ひとつそれぞれの味の記憶が薄い。


トゥール ダル Toor Dal
ミールスにはつきもののサンバル(Sambar)に使われる豆が主役になったカレー。
アーンドラキッチン toor dal
[img url]


アーンドラキッチン
パップー・ラッサム Pappu Rasam(Charu)

豆のラッサムというわりに豆の姿が見えないが、トゥールダルを煮た上澄みの汁を使っているという。


チャナ・スンダル Chana Sundal
チャナ(ひよこ豆)の炒め物。
ドライタイプのカレーはこれしかなかったのでストレートに豆のホクホク感が味わえた。
アーンドラキッチン chana masala


ラジマ Rajma
金時豆=レッドキドニー。大きいだけに豆としての主張が強い。
アーンドラキッチン rajma


ロビヤ Lobia
ブラックアイドピー=黒目豆。見た目、食感とも大豆に近い。
トマトベースのグレイビーがアクセントだった。
アーンドラキッチン lobia


グリーン・ムング Green Mung
緑豆。カレーリーフの香りとともに一番好きな味だったかも。
アーンドラキッチン green mung


ウラド Urad
皮付きのウラド豆。
アーンドラキッチン urad(black)


アーンドラキッチン
ビンディ・パチャディ Bindi Pachadi(Pickle)

オクラのピクルス。唯一?豆が使われていない料理。辛酸っぱさはなくオクラのネットリ感と塩気。



アーンドラキッチン
セミヤ・パヤサム Semiya Payasam

バーミセリをミルクで煮込んだデザート。
底にはしっかりとチャナ豆とポテトのペーストが。



この企画を実現された里美さんピエールさんに感謝です。

アーンドラキッチンかなり久しぶりに訪問したんですが、相変わらずブレーカーが落ちるのは、インド的アトラクションとして確立されている感あったなぁ。



アーンドラキッチン
これは通常のベジミールス(1,950円)。

チャパティがバナナ+ミルク入りのモッチリ感でおもしろい。
こちらのお店は普段から辛さというよりもヘヴィな味わいかもしれない。
この日はピックルがゴングラでおいしかった。



アーンドラキッチン Andhra Kitchen
台東区上野3-20-2
ランチ 11:00-15:00、ディナー 17:00-22:00
月曜ディナーのみ休み
web

posted by moosld at 23:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | 台東区
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